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0歳児ほし組〜園庭で遊んだよ〜
今日も靴下を自分で履こうと頑張るほしぐみさん。うまく出来ずに口が尖ったり、眉毛がハの字になりながらも一所懸命履こうとしていました。3歳児の子たちが園庭に行く準備をしていると、スムーズに靴を履く3歳児をジーッと見つめていました。履き方を見て学んでいるのかな?
タイヤ山に挑戦したかと思いきやタイヤの中にちょこんと座り休憩。収まりがよく居心地が良かったのかしばらくタイヤの中にいました。
砂場では、しゃもじやシャベルですくったものを「あ〜ん」と食べさせてくれる子どもたちです。
霜柱を発見!恐る恐るそ~っと触る子と、自分から手に取る子と様々ですが、冷たさに驚き保育者を見る子どもたちでした。
5歳児合同 毎日コツコツ
最近年長児でブームとなっている大縄・短縄跳び。
大縄は保育者が回すことが多いのですが、時に自分達で回し合う姿もみられるようになってきました。
短縄跳びでは、連続跳びができる友達が増え、10回・20回・30回…と記録も日々更新されています。
毎日練習することで、できるようになり自信に繋がっている子ども達です。
時に「昨日よりも跳べない」「〇回とべない」と気持ちが沈んでしまうこともありますが
「練習したらできる」「明日ならできるかも」と前向きに考えられるようにもなり
心身共に成長を感じています。
室内では、クリスマスにもらったボードゲームやカードゲームなどのルールを少しずつ理解し
自分たちなりにルールを作り、工夫しながら遊んでいる様子もみられました。
異年齢合同 園庭で冬を見つけたよ
今日は乳児クラス、幼児クラス合同で過ごしました。
園庭では寒さで霜柱が出来ていたり、雨が降っていないのに氷も出来ていたりと冬ならではの現象が見られました。
氷を割って音を出すと楽しくなって、
「もっと割りたい!」
と張り切る子どもたちでした。
次は、霜柱を踏んでみると、
「さっき氷を踏んだ時とは音がちがう!」
と新たな発見が。
五感を使って季節を感じていることがよくわかりますね。
また、凍結し固まった土を発見し触ってみると…
「冷たい!」
といつもと違う土の感触に驚いていました。
様々な冬の贈り物をそれぞれ手にした子どもたちは、スコップで削ったり、
「固いね〜」「これは、アイスにしよう」
なんて会話を友だちと交わしながら、ゆったりと冬の一日を過ごしました。
2歳児にじ組 手洗い保健指導を行いました(保健)
寒さと乾燥が進む1月からはノロウイルスやインフルエンザなどウイルス感染症が流行る時期です。
この時期、感染症予防のため、看護師は0歳児さん以外の全園児さんへ手洗いのお話をします。今日は、にじ組さんへお話しました。
紙芝居「おやつのまえに」を掲げ、みんなのおしゃべりが止まるか様子を見ると「見たい、見たい!」と、ドキドキわくわくが抑えきれない様子です。読み始める事にし、話始めると瞬時に無言になり紙芝居に集中する、にじ組さん。お話は、手洗いをせずケーキを食べるおさるのモンタ、スカートで手を拭くだけのねこのミーコ、手洗いをし気持ちよくケーキを食べるあらいぐまのクーのお話。話が終わり、みんなは昼食前、誰のようにしているか尋ねました。みんなクーのように手を洗うと、にじ組さん。外から帰った時と、トイレの後も手を洗う事をお話しました。
手洗いの仕方も大切です。今回は、「きらきら星の手洗い歌」に合わせ、手洗いの練習をしました。
数回繰り返すと、知ってるきらきら星のメロディーを口ずさみながら、一生懸命まねをする姿がありました。「もう歌わな∼い!」、「もう1回!(歌いたい)」と自分の気持ちを率直に言葉にできる、にじ組さんが素敵でした。
1人のお子さんがまだ読んでない本が1冊ある事に気づきます。「その本が見たい!」と言う言葉に、その本の存在に全員が気づきました。みんなが「見たい!」と意見が一致。特別に読む事になったその本は「バイバイばいきんさん」という、ワンパクなばいきんさんのお話。元気いっぱいのにじ組さんには、大人気の本となりました。
1歳児こすもす組〜けん玉作り
今日はお部屋で遊んでから活動へ。
お友だちの存在が分かってきて、関わりも増えてきています。いないいないばあと棚越しに遊びが始まりました。
ブロックを誰かが遊んでいると、みんなが寄ってきて、いつのまにかみんなが遊ぶ流れに。そこに車を持ったお友だちがきて、新たな遊びを展開してくれました。
その後はけん玉作り。みんなに「シール貼りするよ」と声をかけお片づけしようと促すと、さっと動いてみんなが自分の椅子へ。この動きには毎回感心してしまいます。そして、製作好きなこすもす組さんらしく感じます。
今回は紙コップにシールを貼ったのですが、ぐしゃっとつぶさないように持ってシール貼りをしてくれました。これは本当に驚きました。なかなか難しいことをさらっとみんながするので、成長の早さを強く感じるとともにちょっとさびしくなるのでした。
3歳児すみれ組 〜室内『凧作り』〜
今日は室内でビニール袋を使って凧を作りました。
油性マジックと丸シールを使いながら、それぞれオリジナルの凧作りを楽しんでいました。
子ども達が作った凧は来週の散歩時に持っていき、凧上げをして遊ぶ予定です。
3歳児かぜ組 ヘビの凧揚げ
巳年の製作を行いました。
クレヨンでヘビに色を塗り、はさみで切ったら、すずらんテープをつけてヘビの凧のできあがりです。
風が吹いていたので、走ると上に上がり、くるくるとまわる様子がとても楽しそうでした。
たらいに水を張っていたので、寒さで固まり、氷ができていました。
みんなで触り、感触を楽しみましたよ。
霜柱が溶けたあとに、泥遊びもしました。赤ちゃんにあげる離乳食を作るんだ!と一生懸命料理していましたよ。
冬の季節と触れ、園庭遊びに夢中な子どもたちでした。
2歳児もも組 寒いところにある霜柱
今日は園庭とお部屋の好きなところを選んで遊びました。
園庭では霜柱を発見。
「なんで暗いところにはあって明るいところにはないのかな?」と聞くと、「こっちは寒いよね!寒いから雪が降ったのかも!」と違いに気づいていたもも組さんでした。
スコップで集めると色んなお友だちに見せていましたよ。
日向ぼっこをしているお友だちや、鉄棒の技に挑戦しているお友だちもいましたよ。
お部屋ではおもちゃを自由に使って、好きな遊びをじっくりと楽しみました。
子育てをしながらお買い物をする様子が大人のようで、動きをよく見ているなと感じました。
1歳児たんぽぽ組〜粘土と園庭で遊びました〜
今日は室内で粘土遊びをしました。保育者が粘土の準備をしていると嬉しそうに席に座っていたたんぽぽ組さん。小さく丸めたり丸めた粘土を積み上げたりして楽しむ姿が見られました。
その後園庭へ行くと空いている三輪車を見つけて乗り園庭内を移動する姿や、砂場でままごとを楽しむ姿が見られました。
積み上がったタイヤの中に入りお風呂に見立ててくつろぐ姿も見られ微笑ましかったです。
また園庭の奥側には霜柱が出来ていました。霜柱の上を歩いてサクサクと音が鳴るのを楽しむ姿や、触って「つめたい!」と感触を感じて喜ぶ姿が見られ、冬の自然にも親しむたんぽぽ組さんでした。
※本日、地面がぬかるんでいた箇所が多かった為靴が汚れている可能性があります。
4歳児合同保育〜大きくなったね会に向けて〜
今日は大きくなったね会に向けて、子どもたちと話し合ってどちらの劇をするか決めました。
やりたい役を決めたら、保育者の話を聞いて動きを真似しながら踊りました。
恥ずかしそうにする子もいましたが、少しずつ振りも大きくなり、笑顔で役になりきる姿が増えていきました。
オペレッタのセリフを聞いてセリフを覚える子もいます。
劇で使う大道具も子どもたちと一緒に作製。
下書きの線を沿って色を塗っていき、藁に見えるように工夫して塗っています。
劇の後はジャンボリミッキーを踊りました。
こちらも身体を思いきり動かして、音楽に合わせて楽しく踊っていた子どもたちでした。
残りも少ないですが、楽しみながら活動を進めていけたらと思います。
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