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2020年9月2日

3歳児かぜ組〜どんな感触?〜

園庭に出ると、見つけた!見つけた!バッタを見つけた!!
そーっと持ってあげようね。
たんぽぽ組のお友達も触りたいって!
優しく触ってね。

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日差しが出てきたら暑くなったので、早めに入室してヒンヤリ寒天で遊ぼう♪
どれがいいかな??

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スプーンでクシャクシャとつぶして、感触を確かめたり…お友達と交換してまぜてみたり。

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オレンジ色の寒天を置いたら…手がオレンジに見えるよ!!

その②へ


2020年9月2日

3歳児すみれ組 共食い…?

昨日の夕方、みんなで園庭に出て、バッタを5匹見つけました。

虫カゴの中に入れて、観察。

今日は朝から園庭に出ると虫探しがスタート!

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バッタはピョンピョン跳ねるので草を長いスコップで揺らしながら探します。昨日もその作戦でたくさん見付けることができました☆

葉っぱについていることもあるのでじっくり見ながら…

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探していると4歳児クラスのお兄さんが「カナブンだよ」と見せてくれ、バッタをいれている虫カゴの中に入れてくれました。

お兄さんたちは色々な虫の名前を知っていて、捕るのも上手。憧れです♡

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虫博士のお兄さんたちがバッタについての重大な情報を教えてくれました。

それはバッタは同じ虫カゴに5匹以上入れたらダメということ。理由を聞くと共食いしてしまうと…(5匹以上でという情報は保育士も知りませんでした💦)

お部屋に入ってから子どもたちに話をし、相談しました。

保育士「お兄さんが教えてくれたんだけど、虫カゴに5匹以上バッタが入っていると共食いしてしまうみたい…」

子ども「共食いって何?」

保育士「一緒に虫カゴの中に入っている仲間を食べてしまうこと…」

子ども「え…出してあげよう」とびっくりした表情をし、少し慌てた様子。

10匹近く虫カゴの中に入っていたので相談して5匹まで減らしてあげることに…(ごめんね、バッタさん)

少し弱っているバッタさんから、テラスへ…元気でね。

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蓋を開けてみると端っこで蜘蛛が蜘蛛の巣を作っている最中。

蜘蛛博士のみんなはその様子にも注目です☆

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その後は秋に近づいてくると出てくる虫の図鑑!前回は「虫の図鑑いいやー」っていうお友達もいましたが、今回はみんな「作りたい!」とやる気満々。

「できた」と角を合わせて半分に…ちょうちょやトンボ、バッタ、カマキリなど身近で会えそうなオリジナル図鑑が完成。これをもって、虫探し。図鑑と同じ虫が見つかるかなぁ。

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虫探しを楽しんでいく中で年上の子との関わりが深くなってきています。お兄さん、お姉さんの姿を見たり、話を聞くことで色々なことを吸収しています。お兄さん・お姉さんが大好き。園庭で遊んでいれば自然と近くに行き、輪の中にいる姿も♪

共食いには少し驚いた様子でしたが、お兄さんに言われなければ気付けなかったことかもしれません。

新しい発見をしたすみれ組さんでした。

このような関わりをとおして、学んだことや感じたことが今後活かされていくんだろうなぁと思っています。

遊びの中での自然な関わりを大切に見守っていきたいです。


2020年9月2日

5歳児 虫探し☆

今日は朝から園庭遊び☆
今まで長い時間園庭に出ることが難しい日々が続きましたが、少しだけ暑さも和らぎたっぷり園庭で遊びました☺️

園庭に出るとすぐに虫探しを始める子どもたち。今までと違う虫が出てきたりすることもあり、虫探しをより楽しんでいました。
初めて見る虫を見つけると
「なんだあれー!!!」
「観察したいから捕まえたい!」

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他のクラスのお友達が虫を探していると
「こっちにたくさんいるよ!おいで!」

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うみ組さんが虫を見つけると他のクラスのお友達もゾロゾロ☺️
うみ組さんは自信満々に「これが〇〇でこれは〇〇っていう虫だよ」と何度も教えてあげると「すごいねぇ!」「みてー〇〇っていうんだって」と話しているお友達。
このような関わりが年長児としての自信につながりますね。

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お部屋に戻ってシャワーを浴びたあとは“明日の予定”の時間。
最近は保育士が言わなくても、時間になるとお当番さんが気づいて取り組んでいます。

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今までは字を書くことに少し自信がなかったお友達も、これらの取り組みを通してわからないところは保育士やお友達に聞いたり、ひらがな表を見て書いてみたり…。
書けるようになったという体験が、少しずつ自信に繋がっているようです。
書けないところがあると
「“あ”って難しいなぁ…」
「僕それ書けるよ!」
と助け合いながら書いている子どもたちでした☆

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2020年9月2日

1歳児つき組 バッタみーつけた!

園庭に向かうと草むらの中に入り、虫探しが始まりました。すると…「いたー!」と指差し、教えてくれた方を見ると、小さなバッタを発見!

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さらに虫探しを進めていくと…大きなバッタにも出会えました。
「おっっっき〜!」とバッタの大きさに大興奮!!最初に捕まえたバッタは小さくて「ちっちゃい」「か〜いい〜(かわいい)」と二匹のバッタを見比べていました。

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バッタが跳んで行くと、その後ろを子どもたちもピョン!とジャンプ!!

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バッタの行く先をずっと付いて行く子どもたち♪

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バッタが止まれば子どもたちも止まり…じ〜っと観察していました。
バッタが少し苦手なお友達も気になるようで、そ〜っと観察していました!

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バッタの真似をしてピョンピョン跳んで、後を追いかける姿はとても可愛らしかったです。この時期いろんな虫と出会い触れ合うことができ、子どもたちも毎日園庭に出るのを楽しみにしています。子どもたちのワクワクした気持ちを大切に、一緒にいろんなことに気付いたり感じたりしていきたいと思います。
明日はどんな出会いが待っているか楽しみですね♪

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たくさん遊んだ後はシャワーを浴び、お部屋でのんびり過ごしました♪
絵本を机に並べていると、三人仲良く一緒に絵本を読むのを楽しんでいました。
関わりが増え、喧嘩になってしまうことも多いですが、関わっていくことで関わり方を学んでいくと感じています。これからも子ども同士の関わりを大切に、そばで見守っていきたいと思います。


2020年9月2日

0歳児ほし組〜楽しかったね〜

靴を履いて元気いっぱいに園庭にでて遊びました!

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「虫さんいるかなぁ?」と虫かごの中を覗いて、「いないから探しに行こう!」と虫カゴを持って虫探しへ!
アリを見つけ嬉しそうでした。

 

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砂場へ行くとこすもす組のお友達と砂遊び!「お砂あげるね〜」「私のもあげるね」とスコップですくった砂を渡し合いっこしています。

 

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園庭から戻ると水遊び!暑かったので水をたくさんパシャパシャして気持ちよさそうでした。


2020年9月2日

2歳児 もも組 〜秋の訪れ〜

「今日もそとでる!?」
と元気いっぱいのもも組の子どもたち。園庭遊びへの期待へ胸を膨らませ、いざ外へ!!
「先生鬼になってよ!!」
と駆け出した子どもたちは保育士に追っかけられ全速力で逃げ回ります。

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走っているとおや?
他のクラスの子どもたちが集まっていることに気づきました。
「なんだろー?」
とのぞいて見るとそこにはたくさんの秋の虫が!!

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お兄さん達が集めた虫を一緒に見せてもらいました。

園庭の脇にも、誰かが捕まえたカマキリがぽつり。

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大きなカマキリが出てくる事も増え、もともと虫が好きなお友達にとっては楽しい季節の訪れを感じられた1日でした。

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始まったばかりの新しい季節の訪れを園庭遊びでいっぱい感じ取って楽しんで行きたいと思います!


2020年9月2日

4歳児 そら組 どんなことやろうかな?

今日は少し園庭で遊んだあと、話し合いを行いました!

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内容は先週から話し合いを行うことを伝えていた「運動会でどんな体を動かすことをやりたいか」ということです!

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下の写真が子どもたちから出た意見です!
「10個ぐらい出てる!」と驚くお友達もいました!

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この中のものを実際にやってみてまたどんなことがそら組には合っているのかみんなで考えていきたいと思います!
運動会に関しても、今年は例年のような開催ができるかはわかりませんが、なるべく同じような経験をできるようにしていきます。


2020年9月2日

1歳児たんぽぽ組 なんでも楽しくなるよ!

昨日から新しいお友達が登園し、朝はみんなでお出迎え。みんなも最初は泣いていたけど今は笑顔で遊べるようになったね。

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みんなが楽しく遊んでいる姿を見て「ぼくも遊んでみよう!」という気持ちになるようです。たくさん楽しいことを伝え合っていけたらいいな。と思います。

園庭遊びではスーパーネットを軽々と乗れるようになりました。

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ぴょんぴょん跳んだり

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前後に揺らしたり

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お友達とタイミングが合わなくてフラついても大笑いしながら遊んでいる姿がとても微笑ましいですよ。また、不安定な遊びは怖さもありますが楽しさに変えてしまうのも成長の1つですね。

明日はどんな楽しい遊びを見つけるか楽しみですね。


2020年9月2日

0歳児こすもす組 園庭遊びは慣れたもの!

久しぶりの園庭遊びも、2日目になると思い出したかのようにすっかり慣れて、それぞれが思い思いの場所で遊んでいました。園庭に子どもが増えてきても全く関係なく、遊びに集中していましたよ。すっかり保育園に慣れた事を感じさせる姿でした。頼もしく、たくましくなりましたねっ!

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三輪車を見つけると、乗りたくてハンドル握りしめながら待ってました。この後、乗せてもらって園庭を走りました。

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お水の誘惑には勝てず、1歳児クラスに混ざり、水遊びに夢中になってよく遊んでいました。

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砂場を離れて広い園庭へと旅に出ました!周りの動きには全く動じず、あっちへこっちへとハイハイも絶好調でした。

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バケツに砂をいっぱいにしてはひっくり返し、泥だらけになりながらよく遊んでいました。どんな事を考えて感じて遊んでいたのかなぁ。


2020年9月2日

2歳児にじ組 あれ?動くかな?

「みんな〜何か聞こえるよ?」とセミの声に耳をすませ園庭へ出ました。

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早速、セミを見つけると・・・
「だれかとってー!うごかないよー」と声をかけていました。

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その様子を見ていた友達は、「暑いからじゃない?」と言って水を汲みに!!

果たしてこれをどうするのかな?

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「セミ取ったよー」とカマキリやバッタがいる虫かごの中へ捕獲

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「でも、動かないよ!どうしよう?」と考える子どもたち。
「あっ!暑いからだよ!お水あげよう!」と友達からのアドバイスに「そうだね!」と賛同していました。

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水を入れると・・・
「お水入れると、虫さん死んじゃうんだよ!動かなくなっちゃうよ!!!」と教えてもらうと、「出さなくちゃー」と言って教えてもらった通り救い出していました。

子どもたちなりに考えた結果、異年齢児との関わりの中から学ぶこともあるんだと感じました。園庭遊びでは、特に異年齢児と関わりがあるので、遊びの中での会話や行動等の学びを今後も見守っていきたいと思います。


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