今日は前半鬼のお面制作、後半は園庭でめいっぱい体を動かしました。
お面を作る前に「お顔何があるかな?」と聞いてみると
「はな!」「め!」「くち!」と元気よく答えていたつきぐみさん。顔のパーツについてもよく分かっていますね。
自分の好きな色の画用紙を選び、今回は目と口を貼って顔を作りました。

迷いなく目を貼っていく子どもたち。

子どもたちの好きなお顔を表現してほしかったので、あえて見本などは見せずに思い思いにシールを貼ってみました。目と口の向きや方向が違うと色々な表情の顔になりそれもまた可愛らしいですね。

剥がすのが難しいお友達は保育者が少しだけ折り目を付けて剥がせるようにしています。
「できない」で終わらせるのではなく、少しだけお手伝いをして最後は子ども自身が出来るようにさりげなくお手伝いすることを遊びの中でも心掛けています。
もうすぐ節分。子どもたちが作った可愛いお面の完成を楽しみにしていてくださいね。