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2024年6月11日
4歳児合同〜探して遊ぼう〜
今日は上石神井東公園へ、そら組とひまわり組で散歩に行きました。
途中の踏切で電車を何台か見ることができました。
通るのを待つだけでなく、何色の電車が通るかな、と子どもからは予想する会話が聞こえてきました。
公園に着いてから、遊びたい遊具や氷鬼をする姿が。
以前遊びに来た時に見つけたカナヘビ、いないかな、といそうな所を友達と手分けして探している子たちもいましたが、今日はカナヘビは見つけられず…今度は別の公園を探そう!と次に期待する姿がありました。
保育園のよりも高い鉄棒も、腕と腹筋の力で前周りや足掛け、保育者の補助が少しいりますが、逆上がりもできる子の姿が多く見られていました。
できなくてももう一回、と何度も挑戦して手が赤くなった様子を見せて教えてくれたりもしました。
「ボールで遊びたい!」という声も多かったので、今日はボールも持っていきました。
ボールだけを見ているのではなく、周りも少しずつ見えるようになってきている様子が見られ、植木に入ってしまったら歩いてボールをとって、広いところへ投げてみる、遊具の柵の中へ入ってしまったら柵外に出てくるのを待つ、という視野の広がりを感じました。
最近では虫の他にもキノコ探しが流行っています。
子どもたちの中には見つけた時に「これは何?」「どうして?」と聞いてくる子も増えてきました。
室内にある絵本や図鑑で見たこともあるものもあれば見たこともないものもあるので、その感じた疑問を図鑑などを通して一緒に解決していきたいと思います。