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2019年4月3日

4歳児そら組 ホースを使ってみたら…

室内遊びにも慣れてきて、それぞれ好きな遊びを見つけているそら組さん。

お友達と「○○しよう!」「いいね、大きいの作ろう!」

と相談しながら作り始めました。

制作遊びも自分の好きな形をイメージして作ります。

今日は、バッグを作るとのことで、みんなで材料を探しています。

「スズランテープをみつけたよ」「いいね、バッグの持つところにできるね」

じっくりと本を読む姿も見受けられるようになってきました。

最近では机上での遊び、ブロックや積木などの組み立て遊びを集中して遊ぶことがふえてきました。

保育士と一緒に絵本を読んだ後に、「自分たちでも読んでみよう」と二人で協力し合いながら長めのお話を読んでいました。

集中して夢中になっているからか、周りにはたくさんのおもちゃが並んでいます。

人形を横にして、「寝ているところと、ティラノサウルスが横で見ているところ」を

を作ったと教えてくれました。

園庭にでると、みんな好きな遊びをお友達と一緒に共有しながら遊んでいました。

園庭に水を撒いていた保育士を見て、自分たちも「お水を撒いてみたい」との声がありました。そこで、短いホースを用意し、砂場の水道につけてみました。

「うわ~ぁぁ!!勝手にホースが動いちゃうよ!」

「誰~?お水強くしたでしょ!」となんだかホースをコントロールするのが難しいようで、あっちこっちにお水を撒いていました。しばらくすると、自然に交代しながら泥遊びを楽しんでいました。

初めのうちは、【やりたい】という思いから、気が済むまでお水を出していましたが、しばらく見守っていると…。

「そろそろお水があふれてきそうだよ」

「水たまりになってきちゃったよ、どうしよう」と気づくお友達もいました。

子どもたち自身で【気づいて、考える】という経験をそら組では大切にしていきたいと思います。

電車に見立てて遊んでいたのですが、途中から、コンビカーも乗車していますね。みんなで、いろいろなイメージを共有しているからこそ、多様な遊び方につながるような気がしますね。

泥の感触を十分に楽しんでいるそら組さん。夢中になって遊んでいました。

お片付け、着替えには、ちょっぴり時間がかかりましたが、お腹がすくまでたっぷり遊んだ一日。

お食事の様子はこちら!

なんと、テラスでも食べることができると発見した、子どもたちと、そら組保育士でした。

かぜ組での経験の積み重ねにより、テラスに食事を準備するのも、おてのもの★

また暖かい日には、テラスで気持ちよく、食事やおやつを食べようね💛