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0歳児こすもす組 朝ののんびりな時間
穏やかな朝のスタートだった月曜日。子どもたちはそれぞれに遊びを見つけて、朝から1人の時間を楽しんでいました。お友達に邪魔をされずにじっくりとおもちゃと向き合う姿は、自分ワールドが広がっていていいですね。「何をしてるの?」「上手だね」と声をかけたくなりますが、集中している姿を邪魔される一言は、大人でもいい気持ちではありませんよね。遊んでいるその姿を観察していると、”なるほどっ!そんなふうにやってみようと思ったんだぁ”と、こちらが気付かされる事や感心させられる事がたくさんあります。また新たに、成長を感じる姿です。
あらっ?と思ったら、片付けてあるコンビカーに乗って、『こっそり』を楽しみんでいました。そして、前室から聞こえる「いってらっしゃい」の言葉に、その都度手を振って見送ってる風を楽しんでいました。
この箱を押しながら、気になるおもちゃを積んで部屋中を移動して楽しんでいます。最近のお気に入りの遊び方です。
じっくりと集中することが、上手になってきました。三角の部分に三角のパズルをはめようとしていますが、上手く形が合わず、力づくではめようとしています。「どうして出来ないんだろぉ?」と一生懸命考えています。
下の棚の積み木の入っている箱から、1つずつ棚の上に置きました。全部起き終わると、拍手をして出来たことを喜んでいました。何をしていたのか聞きたくなりますが、そこは本人に任せてただ一緒に「できたねぇ」と気持ちを受け入れ共感してあげる事!それで十分満足です。
まだうまい具合に鍵を使って開けたり閉めたりはできないけど、鍵を使うことをちゃんと知っています。「確かこんなふうにやってたよなぁ?」と見様見真似でトライしています。
アンパンマンの顔の蓋から出し入れすることを覚えました。ガチャガチャとは遊ばずに、一つずつ手に取って「これは何かなぁ?」と確認しながら遊んでいます。
散歩の準備に1人が気がつくと、そこに何人もついて行き、3人で窓を叩きながら早く外に行きたいとアピールしています。状況を見て見通せるようなりましたね。