柵を一生懸命つなげようとしていたり…
これを使いたかったんですが、お友達が使ってる😢
「貸してだね」と伝えると大きな声で「かーしーてー!」
借りることができると嬉しそう。柵を立てようと一生懸命作っていました。
みんなでレゴブロックを持ちより、お家が完成!
動物さんが中に入り、動物園のよう✨
飼育員さんのような人もばっちりいます。
「これはね、ガオーだよ」
「ガオガオー!」
自分のお気に入りの動物を使って、お友達とのやりとりを楽しみます。
「ライオンさん、お水どうぞ」と保育士がブロックを置くと…
「お水?ここだよ」と飲ませてあげたり…
「ピヨちゃん、お水どうぞ」と他の動物にお水を飲ませてあげようとしたり。
少しずつ遊びも広がっていきます。
このようにお友達との遊びの中でイメージを共有し遊ぶことができるようになってきました。
保育士は遊びが発展・展開していくように一緒に遊ぶことを楽しみながら、環境を整えたり、声をかけたり…
でも、子どもたちの遊びが盛り上がり、子ども同士の世界観で楽しみが膨らんできたら、声をかけたりせず、近くで見守っています。すると、少しずつ少しずつ遊びが変化し、自分たちで遊びを見出し遊んでいきます。
今日の動物さんのお家も満足すると各パーツ自分たちで外し、動物や人のお人形をまた別の場所に運び、遊びが広がっていく様子が見られました。
子どもたちの世界観を大切にしながらも一緒に遊ぶ楽しさを味わっていきたいと思います。
【おまけ】
「お写真撮ろうよー」と声が聞こえてきたので「撮って」と言うのかなと思っていたのですが…
クッキーを持って来て、「カシャ!」
おままごとのクッキーをカメラに見立てて、写真を撮っていましたよ。
素敵なお写真が撮れていそうですね😊