電車とトミカの絵本を一緒に。
「これはねー」と知っている電車があり、教えてあげているんでしょうか。
指をさして「あ、あ!」と伝え、相手は「ねー!」としっかりと見ています。
保育士が読む絵本タイムも大好きですが、自分でペラペラと絵本をめくって読むのも大好きな様子です。
「これ楽しいねー」と楽しい時間を共有したり、お互い知っていることを一生懸命伝えようとする姿が見られます。
園庭に出ると築山に年長さんがい、一生懸命作っているスペースがありました。
つき組さんは楽しそう!とマットの上へ。
保育士が「ここで遊んで大丈夫?」と尋ねると「うん、いいよ。ここはね、赤ちゃんの遊び場だから」と素敵なお返事。
乳児クラスの子が遊ぶことができるようにバスマットや人工芝を敷いて、広場を作ってくれていました。
みんなは靴を脱いで、自由に遊び始めます。
人工芝が敷いてあり、築山でも汚れることなくゴロンっとできてしまいます。
ここは靴を脱ぐ場所。
つき組さんが脱いだ靴はお兄さんたちが整えてくれます。
整えながら「これは赤ちゃんの靴だから…」と取りやすい場所に置いてくれていました。
お兄さんたちの優しさを感じながらみんなで楽しむことができました。
異年齢児で関わる中でお互いに刺激を受けながら過ごしていることを実感する場面となりました。