ダンゴムシが大好きで手の上を歩かせたり、丸まったダンゴムシを持っていたりしていたのですが…遊んでいる中で排水溝にポトンっとダンゴムシを落としてしまう姿がありました。
保育士が「ダンゴムシさんだって苦しいよ。みんなと一緒に遊んでいたのにお水の中に入れられたら悲しい」と話していると近くにいた子が一生懸命覗いて様子を見てくれています。ですが、もうとれません。
「ダンゴムシさん、悲しいね」と心配そう。
まだ難しい話かもしれないですが、小さな虫にもみんなと同じ命があります。生き物と触れ合っていく中でそのようなことも伝え、学んでいければと思います。
幼児クラスのお姉さんが「ダンゴムシ、いる?」と1匹手に置いてくれました。
自然と異年齢児交流も広がっていきますね。
ダンゴムシ以外の虫を発見すると「これは危ない虫かも!」と幼児クラスのお兄さんが確認してくれます。
今日はコウガイビルを発見。
その様子を近くでそーっと見ているにじ組さんともも組さん。
このような経験の中で色々な虫を知っていくんだろうなと思います。
★嘔吐・下痢でお休みしたり、早退するお友達が増えています。ご家庭でも様子を見ていただくようご協力をお願いします。