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1歳児こすもす組★伝える方法
朝、集まっておままごとが始まりました。
それぞれ何やらお話をしているので耳を澄ませてみると「おいしー」「どうじょ」など聞こえてきます。
自分の発した言葉にお友達が反応すると「伝わってる!」と嬉しそうに微笑んでいました。
保育士が内線電話をしており、受話器を置くと‥
「もしもし」と手を耳に当て電話の真似っこ!
仕草で物を表しています。
お鼻が出ていたので「ティッシュ」と伝えると、自分たちでティッシュを取りに行きます。
お友達に近付き、そっと頭を撫でています。
「大切なお友達」と表現しているのでしょうか。
嫌な気分の時、思いが伝わらなかった時、決まってするポーズ。
「困っているます」と、表現しているのでしょう。
お食事の際、まだ完食していないけれど、もうおしまいにしたい時、「ごちそうさま」の合図をしてくれます。
このように、自分の気持ちや、知っていること、さまざまな事を仕草や言葉で伝えてくれるようになりました。
伝え方は様々ですが、「ちゃんと相手に伝わっている」経験をしていく中で、「もっと伝えたい!」と発語への意欲と繋がっていきます。
小さなサインも見逃さずに、しっかりと応答していくことを大切にしています。
先日下準備をしていた色水が、氷になってやってきました!
触ってみて、あまりの冷たさに、すぐに手を引っ込めますが、やっぱり気になるようで手を伸ばします。
白い画用紙の上に置くと、色水が溶けて紙に色が付きます。
ツルツルと滑ってなかなか握れなかったり、どんどん溶けて小さくなっていく氷の感触を楽しんでいました。
氷で遊んだ後は、水遊びのスタート!
水の入ったバケツに氷を入れて、氷水の完成!
ひんやり、ゴロゴロとした感触に夢中の様子です。
穴の空いたペットボトルシャワーに興味津々!
遊んでいく中で、仕組みを理解した様子。
水の中にペットボトルを沈めて‥
じゃーーーー!!
嬉しそうに何度も繰り返し楽しんでいました。
興味があること、好きなことに対する意欲は格別ですね!
好きな遊びを通して、様々な発見や学びを感じながら、遊びこめる環境を作っていきます。















