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2歳児にじ組　夏を感じて！

園庭に蝉がいるとお話を聞いたのでお部屋で蝉の観察をしました。

保育士が蝉がいたことを伝えると興味津々の様子で見ていた子どもたち。

実際に触ってみると動かないことに気が付いた様子。

「お外にいる蝉はみんみんしてるのにね」という会話も！

触ってみたい！という声が多かったので触ってみると…

「これ、死んじゃったのかな？」と不思議そう。実際に触ったり、触れたりすることで生命の大切さに気が付いている様子に成長を感じました。

「動かなくてかわいそうだね」とお話ししながら蝉と触れ合った後はお別れ。

「また一緒に遊ぼうね」と言いながら蝉とお別れしている姿がとても可愛らしかったです。

実際に持ったり触ったりすることで鳴き声や足の動きを見て虫の命の大切さ感じている子どもたち！次は園庭で「みんみん」とないている蝉と触れ合えるのが楽しみですね！