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1歳児つきぐみ~秋の深まりとともに… と 夕保育~
快晴の気持ちの良い秋空のもと散歩に出掛けました。
上着を着ずとも快適、快適!
もうしばらくこの暖かさが続くことを願うばかりですね。
最初の曲がり角の柿の木の実は美味しそうに色づき…
センターの木も黄色く色づいていますね。
「銀杏だよ!」と意気揚々と声を掛けましたが、よく見るとまあるい葉っぱ…
…あれ?
調べたら桂の木でした。お恥ずかしい。
保育者もお子さんたちの「なに?」に寄り添いながら日々勉強ですね(汗)
体力がつき、歩くこと・走ることを楽しめるようになりました。
はじける笑顔で芝生広場まで到着です!
ほんとうに ”いいお顔”‼
現地では芝生班と散策班に分かれて過ごしました。
ゴロリと横になって空を見上げる…等
自分のやりたいを自分のペースで伸び伸びと楽しめる良いひと時でしたよ。
見つけた自分の秋を大切に持ち歩いている可愛いお手々と可愛い背中♡
一緒に過ごしながら感じることは、”集う”ようになったなぁということ。
周囲の様子にアンテナを張り、面白いや楽しいにはジブンモ!と意欲を持っているのがよくわかります。
自分はここの一員だという帰属意識や仲間意識が芽生えている証拠ですね。
今日は夕方の学年合同保育の様子もお伝えしたいと思います。
およそ17時~17時半ごろには3クラスが合併し一緒に過ごしながらお迎えを待ちます。
基本はたんぽぽぐみで。
遊びの様子によっては臨機応変に。
昨日はつきぐみで過ごしました。
好きな遊びをのんびり、じっくり楽しみながら静かに過ごしお迎えを待ちます。
心は元気でも、身体は疲れてきてちぐはぐになり、思わぬヒヤリも起こりやすい時間帯ですから、
穏やかにお迎えの来るその時まで心地よく過ごせるよう心掛けています。
ここはスライム遊びコーナー
乗り物玩具に絵本コーナー…
どのコーナーにも保育者がつき、ゆったりとした時間を過ごしています。
時に誰かと。時に一人で。
それぞれがリラックスし楽しみながらお迎えを待っています。