アルバム
2022年11月17日
1歳児こすもす組 自分で考える
朝は少したんぽぽ組さんで遊びました!
他のクラスのお友達との関わりも少しずつ増えてきましたね。
お散歩や園庭に行く前のお集まり。
以前よりも長い絵本も座っていられるようにもなりました。
「あか!」「あお!」「きいろ!」とそれぞれ色を覚え楽しんでお話を聞いています。
道灌橋公園に到着するとお空にお月様!飛行機!
「こーき(ひこうき)」「ぶーん!(ひこうき)」「まんまるまる!(つき)」
指を差して一生懸命伝えています。
リスさんに挨拶してから遊び始めます。
《滑り台は階段から!順番こ!お友達がいなくなったらどうぞ!》
日々繰り返し伝えているうちに次のお友達がきても「まっててねー!」
滑り終わると「どーぞ!」と次のお友達に合図を送ったり
子ども達の中で考えて仕草や言葉で伝えられるようになっています。
穴がある…
「何か入れてみよーと!」
「チャポンッ!!」
「あ!音が聞こえたよ!」
音が聞こえることに気が付きそれぞれ葉っぱや石、枝を拾いにいって穴へと入れていきます。
「んー、入らないなー」
持ってきた石が大きくて入りませんが、向きを変えたり別の穴に入れてみたり
それでもできない時は別の物を探して…と自分の力でどうにかしよう!
と考え行動しています。
遊びだけではなく、日々の生活においても出来なくて葛藤してしまうこともあるかと思いますが
1度そっと見守り子ども達自身が自分で考える時間を与えることも必要ですね。