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2022年12月7日

2歳児もも組 ~身近にあるもので…~

今日は気持ちの良い天気だったので、園庭でたくさん遊びました。
一昨日昨日と降った雨が、園庭に大きな水溜まりを作っていました。
三輪車に乗りたい子たちは、どうしたらいいだろう、と考えます。

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ズボンが濡れないように捲って渡ろう!
濡れないようにペダルを漕ごう!
水溜まりに触れないように、漕ぐ時も、ゆっくり漕ぐ様子が。
しかしゆっくり漕いでいるとぬかるみに嵌まって動けなくなってしまう子も…
そんな時は、「〇〇先生、たすけてー」とレスキューを呼んで、またドライブに出掛けていきました。

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今日は暖かい気温でしたが、昨日はとても寒かったですね。
砂場の砂もとても冷えていたようで、砂に触った子が「つめたーい!、冷蔵庫みたいっ」と教えてくれました。
自然界の物の温度や感触など、子どもたちは身近にある物で似ている物を見つけて教えてくれることもたくさん増えてきました。
冷たかったけれど、みんなで力を合わせてお山を作っていましたよ。

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こちらは普段のビールケースアスレチック…かと思いきや、今日は遊び方を変えて電車に変身!!
ガタンゴトン、ガタンゴトン…
「しっかりお掴まりくださーい!」

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人工芝を円の形に並べて、ぴょんぴょんジャンプ!!
お隣でお姉さんたちがやっているボール落としの真似っこをしているようです。

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マット遊びはこちらでも!
緑の服を着ていた保育者をクリスマスツリーに見立てて飾り付け!
マットを重ねて、貼り付けて、縄跳びぐるぐる。
「先生、お手てに持ってー」とフルーツの形の砂場道具もたくさん飾り付けていましたよ。

最近ではこうやって遊んでみたい、こうやって使ってみたい、と様々な玩具や遊具の使い方、遊び方が増えてきました。
行事の作り物、遊び、ではなく、普段の日常の中からも身近にある物を大人が言うのではなく、子どもたちが自分で見立てて遊んでみたり作ってみたりできるようにしていきたいですね。