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2022年12月8日
3歳児 すみれ組 話し合いと園庭遊び
大きくなったね会に向けての話し合いが始まりました。
大きくなったね会では、お母さんやお父さんが見に来てくれることを伝えると、
「えー!?」
と驚きながらも喜ぶ子どもたち。
「ママやパパにかっこよく遊べるようになったところを見せたい?」
とたずねると、
「見せたい!!」
とやる気まんまんの子どもたちでした。
「どんなかっこいいところや遊びを見せたいかな?」
と保育士が子どもたちにたずねると、積極的に自分の考えた遊びを教えてくれました。
「自分で作ったものを見せたい!」
「さかあがり!」
「片づけ!」
などなど…
保育士がさらに、
「ホールで出来て、保育園でいつも遊んでいることだと、みんなのかっこよさが伝わるかも!」
と伝えると、
「作って見せるのがいい!」
とほとんどの子どもたちが何かを作って見せたい気持ちになりました。
「いつも遊んでるのはなんだろう…?」
と考える中、
・戦いごっこ
・お店屋さん+ピクニック
は決まり、
あとはカプラと歯医者さんごっこが候補に残りました。
今日は時間がたって集中力も切れてきたので、次回の話し合いに持ち越し。
いっぱい考えた分、自分の好きな遊びを思い切り楽しんで発散しました!
「なわとびやりたい!」
お店屋さんも開店していました。
自分から伝えたい思いがたくさんあって、しっかり自分の思いを表現できるようになった子どもたち。
友達の言葉を聞き、友達の思いに気づくことでもっと遊びが楽しくなる可能性があることに、この話し合いを通して気づいていってもらいたいと思います。