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2歳児 もも組 どんな遊びがあるかな?
今日の天気は曇り空の雨、子どもたちに園庭遊びが出来なくて少し残念そうな様子も見られていました。
けれど雨だってもも組には玩具やお絵かき、粘土と遊びがたくさん!!
ヒヤシンスのヒャンヒャン、シンシンの成長記録写真を貼っているスペースを見てみると…
「リーリリー…ヤー!!」と壁に向かって呪文を唱えている子どもたち。
何の遊びかと保育者が尋ねると、「えへへ」と笑って再び呪文を唱えていました。
子どもたちだけの秘密のコミュニティーだったのでしょうか。
壁に両手を力いっぱい伸ばす姿が可愛らしいですね。
こちらはお店屋さん。
祭り法被を着て、作ってくれたのは【イチゴかき氷】
「先生、イチゴかき氷どうぞー」と持ってきてくれて、一緒に食べました。
運動会ごっこで作ったポンポンをイチゴシロップに見立てた子どものイメージ力に、イメージが膨らむ小物も少しずつ準備していきたいですね。
こちらは流しにチェーンを入れて、何やらゴシゴシ…
水を出して洗って、また水を出して、の動きはまるでお母さん!
大人の動きやイメージがはっきりとわかり、ままごとコーナーを通して見立て遊びがどんどん変化していくことが感じられています。
こちらでは、ヒャンヒャンに水あげをお手伝い。
「お水をあげたい」と教えてくれた子どもたちが「早くお花が咲くといいね」と願いを込めながら注ぐ姿に成長を見守る優しい姿が見られてきましたね。
さまざまな遊びをしたあとはみんなで動物の真似っこ遊びをして遊びました。
カエル、ウサギ、オットセイ、クマ、カメ、ヘビ、といろんな動物の動きを真似て体を思いきり動かして遊びましたよ。
こちらはカメの真似をしている子どもたち、テーブルを起点としてみんなでカメの大行進!!
一人のお友達がテーブルの周りをカメで歩いているのを見つけた子たちが次々と並んで進みできたこの大行進。
しっかりと前の子に続いてついていく姿がとても可愛らしく微笑ましかったです。
子どもたちの玩具を使って遊び方が、イメージが付きやすくなったことで遊び方や見立て方も変化してきました。
これからも子どもたちがそうした遊び方を増やしていけるようにしていきたいですね。