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４歳児ひまわり組　憩いの森で虫！虫！虫！

今日は久しぶりのお散歩でした。
かなり気温が上がったため、当初の予定を変更して、憩いの森の木陰で涼みながら遊ぶことにしました。

久しぶりの踏切。

「次はドラえもん電車かも？」
と、なかなか開かない踏切も子どもたちにとってはたくさん電車を見られる楽しい時間でした。

憩いの森に到着して、散策スタート！
「あっ！見て！！すごい虫たくさん見つけた！！」
お友達の声をきっかけにみんなが、
「なになに？！」
「どこ！？」
「どれ？」
と集まりました。

「こっちにもいた！！」
「すっごい！めっちゃたくさんありんこがいた！！」

「さっき〇〇くんが虫たくさん見つけてたの！見せてもらおう！」
「〇〇くんに捕まえた虫、見せてあげて！！」
「いいよ！」

「みて！！なんかタマゴがあった！！」

「てんとう虫のたまごだよ！！」
タマゴが気になって枝で触ろうとする子どもに保育者が、
「タマゴが壊れちゃうから見るだけにしよう」
と声をかけると、周りにいた子も、
「中に赤ちゃんがいるんだよね。」
と言って友達に教えてくれていました。

「知らない虫がいた！」
「カユカユになるから触っちゃダメだよ！」
保育者が言っていたことを真似して友達に伝えている姿にも成長を感じました。

様々な虫に夢中になった子どもたち。
知らない虫は素手で触らないよう、子どもたち自身でも気をつけられるように伝えていき、安全に楽しめるようにしていきます。