アルバム
2023年4月26日
3歳児合同〜身近な物を使って〜
今日は雨でしたね。
久しぶりの雨に、子どもたちから「雨降ってるね」「今日は寒いねー」といった会話が聞こえましたよ。
朝の合同時間に紙芝居を見ました。
今日は初めて見る紙芝居だけでなく、なんとナースが読んでくれました!!
子どもたちはナースに読んでもらう紙芝居に興味津々な様子。
普段と違う職員が読むのも、子どもたちは嬉しいと思うので可能であれば違う職員に読んでもらう機会を作っていきたいと思います。
紙芝居の後は室内でたくさん遊んで過ごしましたよ!
昨日のこいのぼり製作の続きもしました。
事前に空気を入れて膨らませる話をしていたので「いつ空気入れるの?」「もう空気入れる?」と完成を心待ちにする声が聞かれました。
完成まであと少し、子どもたちの作ったこいのぼり、持ち帰りを楽しみにしていてください。
かぜ組にある文字や数字が書かれている木製玩具。
子どもたちは机に広げて描かれている絵柄を言って取る、かるた遊びをしていましたよ。
保育士が広げている所から、子どもたちが自分たちで遊びに繋げたようで、身近な玩具や道具がさまざまな遊びに変化していき、その変化した遊びを楽しむ子どもたちの姿から、成長が感じられますね。
身近な道具、物と言えばこいのぼり製作で使った傘袋!
装飾も無く、空気を入れただけですが子どもたちはロケットの様に飛ばしたり、お友達と傘袋同士をポンポンと当ててみたり、遊んでいくうちに萎んでいく様子に「おばけみたい!!」とおばけ遊びもしましたよ。