アルバム
2023年9月27日
4歳児 そら・ひまわり合同 「あ〜楽しかった」
「今日は園庭で遊べそう」
子どもたちの体で感じる天気予報、あたっています。遊べる気温になってきました。
過ごしやすくなってきてはいますが、まだまだ体を動かすと汗ばみます。
「昨日よりは暑くなるって天気予報で言ってたよ。どうすればいいかな?」と伝えると
「お水を飲む」「日陰で休憩する」
約束を確認し、園庭に遊びに行きました。
遊びたい気持ちがいっぱいで、朝の会の時にはもう帽子をかぶって行く気満々のお友だちもいましたよ。
それぞれに、遊びたい遊びを友だちに伝え、誘い合いながら
虫探し
鬼ごっこ
大繩など楽しんでいましたよ。
鬼に捕まらないように思い切り走りたい、でもほかの遊びをしているお友だちにどうやったらぶつからないで走れるのかどこでやったらいいのか考えて走る姿、
どうやったらさっきよりも多く大繩を跳べるのか友だちのやっているのを見て自分で考えてもう一度跳んでみる姿、
どこに虫がいるのかさっきはここにいたけれど、友だちは見つけたから自分も見つけたいどこだ?・・と虫の居場所を考えて探す。
捕まえた虫を観察する。
鬼ごっこの相手も縄跳びも縄も自分の跳ぶタイミングも、虫もなかなか自分が思ったようには動きません。
そして同じ動きというのもまたないのです。だからこそ、楽しいし「もう一回」となるのでしょうね。
自分で考え、試したり挑戦したりしながら思い切り遊ぶ。その中から子どもたちは多くのことを学んでいます。
園庭からお部屋に戻ると
「あ~楽しかった~」の声がいっぱい聞かれました。
自分の遊びたい遊びを十分にできる時間も大切にしています。