アルバム

2016年11月11日

魚の解体ショー

今日は魚の解体ショーがありました!

鮭をお世話になってる魚屋さんに解体してもらいました。

image2.JPG

子ども達も、大人たちも鮭の大きさにびっくり!!

image1.JPG

包丁の種類はいーっぱい!

image3.JPG

素敵な包丁さばきで、鮭がさばかれていきます。

image4.JPG

この鮭はオス?メス?の質問に、半々の答えがありましたが、正解は、、、

image5.JPG

メス!!!

おいしそうな、筋子がでてきました。

その後も、華麗なさばきでさばかれて、あっという間にいつも食べている切り身になりました。

image6.JPG

給食の先生から、鮭の話を聞きました。

image7.JPG

世界中の海を泳いで、最後に川に来て卵を産みます。

image8.JPG

その旅の中で姿も変わっていきます。

image9.JPG

鮭ってすごいですね。

アイヌ民族は、そんな鮭の皮を使って靴や洋服を作りました。

image10.JPG

子ども達から魚屋さん屋さんへの質問コーナーでは、

「鮭の子どもはなんでいくらって名前なんですか?」という質問がでました。

「鮭の子どもは、くっついているときは‘筋子‘、バラバラになると‘いくら‘という名前になるんですよ。」

と教えていただきました。

 

image11.JPG

そのほかにも

「好きな魚はなんですか?」「魚はみんな好きですが、一番多く食べているのはまぐろです。」

なんて質問と答えもありました。

魚を食べると、体が強くなり、かわいく、かっこよくなれる事も教わりました。

 

私たちはたくさんの命をいただいて生きている事を、大人も改めて感じることのできる一日でした。