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2020年3月17日

2歳児 もも組 色々な気持ち。

かぜ組さんからピラゴラスイッチを借りてくると興味津々。「何してるの?」と子どもたち。

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「ビー玉が必要だよね?」「ビー玉ある?」と早く転がしてるところを見たくてみたくて…うずうず。
ビー玉を用意していると言い合いのトラブル。
「(大きな声で)触らないで!触らないで!」
「(我慢できず、ちょんと触れる…)」
「もう、触らないでってばー!」
「(触りたくて触りたくて)ちょん!」
穴がずれてしまい、ビー玉がうまく転がらなくなりました…がっかりしていたり、驚いていたり気持ちは様々。

触りたい気持ち、ビー玉を楽しみに触ってほしくない気持ちが見られる中で起きたことでした。
触って崩れてしまった子はお友達の様子をじーっと見ていました。触ってしまうとどうなってしまうのか、お友達はどういう思いになるのか知ることができたかな?
触ってほしくなかったお友達もどう伝えればいいのか、どうしたらお友達に伝わるのかまた一緒に考えていきたいと思います!
どちらの気持ちも分かるなーと感じる出来事ですね。

ピタゴラスイッチは難しく、ビー玉はコロコロ…色々なところへ。

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転がると必死に探す子どもたち。おままごとのコップの中まで念入りに…
少し難しかったけど、楽しかったね!