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2020年12月18日

0歳児こすもす組 自由行動たっぷり!

日差しが暖かく、気持ちよくお散歩に出かけてきました。上井草スポーツセンターのウォーキングコースをゆっくりたっぷり歩きました。到着するとみんなハイハイで移動し始め、通る人達が可愛い姿に足を止め声をかけてくださいました。ただ歩くだけだったけど、とっても楽しそうで、目に止まる全てのものに足を止めて見ていました。お友達同士で何やら群れて楽しそうにしている姿があったり、泣いているお友達のことを気にかけたり、ずいぶんと“友達”という存在を意識した様子が見られました。小さい水たまりに薄い氷が張っていて、惹きつけられて見ていました。渡されて、手に持ってたはずの氷が、薄くて溶けてしまうので、冷たさだけが残って不思議そうな様子でした。
たっぷり歩いて、たっぷり楽しめた自由行動となりました。

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ここからハイハイがスタートしました。始めみんなで楽しくハイハイしていたんですよっ!楽しいことは、みんなで共有してみるのが、この年齢の子ども達ですね。

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泣いてしまっているお友達のそばに来て「どうしたの?」とみんなで顔をのぞいて心配していました。しっかり周りを見ていて、お友達の様子も気になる様子です。

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まだ上手に歩けないお友達がハイハイを始めると、みんなそれを真似してハイハイし始めました。人工芝に立ち寄った後もまた、ハイハイを楽しんでいました。

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振り返りながら、お友達の姿もちゃんと確認していました。集団が小さいと、この年齢の子どもたちも全体に目がいきますね。

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自由行動でみんなで歩く姿もとってもしっかりしています。お互いに付かず離れずの距離を保って歩いて、顔を見合って楽しそうでした。

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大人達に呼ばれて来たけど、“ただの”水たまりに群がる意味がまだよくわからず!とっても不思議そうにしていました。

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大人が薄い氷を取ろうとするのをみて、みんなで水たまりを覗いていました。氷が透明だから、大人がしていることがすぐにはわからなかったようです。

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氷を手にして嬉しそうに見せてくれました!この後、他に手にしていた部分の氷が解けて落ちてしまうと、「あっ…..」と下を向き残念そうでした。ちゃんと手に持っていたのに、不思議だったことでしょうねぇ。