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０歳児こすもす組　初めてのシール貼り

雨な1日。毎日散歩に行っている子どもたちにとっては、お部屋で過ごすのは少々不満げな様子。階段を上がりにいき、ホールで少し遊び、身体を動かして気分転換をしてから、部屋に戻ってお絵描きとシール貼りを楽しみました。
シールは、指先を上手に使って粘着部分を下に向けないと貼る事ができません。指に付くシールに悪戦苦闘しながらも、真剣な表情で集中していました。子どもたちの頭の中は、あれっ？どうしてだっ？とクエスチョンマークがいっぱいだったことでしょう。

テーブルを横に繋げて一緒に楽しみました。それぞれが、自分のしている事に集中しているのが分かります。

最後まで座ってシール貼りを楽しんでいました。コツを掴むとシールが手に付いても上手く剥がし、画用紙に貼る事ができていました。

指にシールが付く事が不思議で、何だろう？と指先を使ってたくさん確認していました。子どもにとってシールは、不思議な素材です。

お絵描きもシール貼りも、お友達がするのを見ている方が楽しかったようです！
見て覚えると、次は自分からスムーズに遊び始める事ができますね。

分け目も触らず、自分のことに集中しています。

何枚も指にシールをつけながら、これっ！と決めたシールを剥がそうと真剣です。

シールの粘着力が不思議な様子。何だろぉ？と触ってたくさん確認しながら考えていますね。

シールを画用紙につけることはわかりました。でも、指についたシールをどうしたら画用紙に貼れるのか。一生懸命考えています。

それぞれが集中していて、とても静かな時間でした。