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2022年2月4日

0歳児こすもす組 いつもと違う事!

スポーツセンターの子ども広場に行ってきました。もうすっかりワゴンなしでお散歩に出かけることが当たり前になり、スポーツセンターまでの距離は難なく歩いています。スポーツセンターの受付の方たちともすっかり顔見知りになり、声をかけてもらうようになって子どもたちもそれに手を振り笑顔で返すようになりました。

さて、子ども広場では、今日はマットをみんなで動かしました。普通の運動マットではないので、子どもの力では簡単に動かすのは難しいので、大人がちょっと手を添えます。本当なら、足の指で地面をけるように踏ん張って押すと、しっかり力が入ってマットも動くのですが、子どもたちはまだ四つん這いの格好で踏ん張ることは難しいんですね。足ではなく膝をつかい、全身に力をこめて押していました。ずいぶんとまた、身体を使うことが上手になったんだなと感心します。動かしたマットが並べられると、「自分たちでした」事が嬉しいのでしょうね。その上で飛んだり跳ねたり寝転がったりして遊んでいました。

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玄関の入り口で、上手に座って待っています。とっても感心する姿ですね。待ててね=座るが少しずつ分かるようになってきました。

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お友達の人数が少ないからか、今日は走る円が小さかったです。お友達の走っている顔がよく見えて、盛り上がっていましたよ。同じ雰囲気を一緒に楽しんでいます。

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すごいですね、この踏ん張り方!どうにかして動かそうとするその気持ちが伝わってきます。自分の身体を自分で扱えるようになるって、こういうことを言うのでしょうね。

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お友達と一緒に押そうと頑張ります!だけど、運動マットではないので力の入れ方が難しかったようです。一緒に押してマットが動くと、その流れに乗ってコツをつかんで動かし始めました。これも身体が知っている経験が活かされていますね。

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天井の中央を見上げるのがやっぱり楽しいんです!いつも変わらずに、動物がたくさんぶら下げられていますが、

「あっ!」「おっ!」と言って指を差しながら、いつ見ても初めて見るかのように新鮮に映るようです。こんなに上を見上げる事もできるようになったのですね。