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１歳児つき組 色々みーつけた

今日もお友だちや保育者と手を繋いでお散歩に行きました。

最近きのこブームのつきぐみさん。なんと道中で木に生えているきのこを発見しました。「なんてきのこだろう…」と不思議そうな表情で見つめる子どもたち。

今度図鑑を使って調べてみようと思います。歩いているからこそ道中での色々な発見がありますね。

いつもの電車スポットに到着すると、石をカチカチと鳴らし始めました。

鳴らし方は様々で2つの石同士を合わせて鳴らす方法、たくさんの石を手の中で転がして鳴らす方法。同じ石でも鳴り方が違くて面白いですね。

こちらでは石をフェンスに入れて楽しんでいます。どのくらいの大きさだと入らないのかを穴に入れながら確かめていましたよ。

大きな葉っぱを発見すると「傘みたい！」と傘に見立てて遊んでいます。まるでとなりのトトロのようですね。
見立て遊びもとっても上手になってきました。自然物を見つけて、観察するだけでなく、何かに見立てて遊ぶ姿に遊びの広がりが見られますね。
同じような環境で春頃も遊んでいましたが、遊び方が大きく変わり成長を感じます。

「電車に大きく手を振ると挨拶してもらえるかも…」と保育者が言うと、大きく手を広げて「おーい！」と手を振るつきぐみさん。なんと1発目で「ブォン！」と電車から挨拶が返ってきましたよ。（優しい車掌さんでありがたいですね）
電車がくると電車を見て、踏切音がなるまでは自然物遊びや真似っこ遊びを存分に楽しんでいました。