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2歳児 もも組 玉ねぎとかぼちゃ！

今日は玉ねぎとかぼちゃの観察☆
【保育士】
「これ、なーんだ？」
【子ども】
「玉ねぎ！」
「玉ねぎだよ！」

【保育士】
「玉ねぎの皮、むくと何色なんだっけ？」
「たくさんむくとどのくらいの大きさになるかなぁ…」
【子ども】
「白だよ！白！」
「まだ、むいてみる」
【保育士】
「どんどん、小さくなるね」
「どんな匂いがするかなぁ…」
【子ども】
どんどん小さくなる様子をじっくり観察。
匂いをかいでみると…
「玉ねぎの匂いだ！」
「匂いするね」

皮は匂いしたかな…

【保育士】
「このお野菜はなーんだ？」
【子ども】
「かぼちゃ！」
かぼちゃを見ながら…
「あ、お豆みたいなのがあるねぇ」
「お豆だ！」

【保育士】
「お豆みたいだけど、種って言うんだよ。かぼちゃにも種があるんだね」
【子ども】
「お豆みたいだねぇ！」

給食の時間…
【子ども】
「見てー、かぼちゃがあった！」
「玉ねぎもあったよ！見てて」
「ピカピカだよ！」

玉ねぎがどんどん小さくなる様子を見たり、かぼちゃの種を見つけたり、色々な発見があったもも組さん。
今日の給食のカレーを見て、「かぼちゃあったよ！」「これ、玉ねぎ？」といつもより気にしながら食べている様子がありました。
いつもは苦手でお野菜を進んで食べないお友達も「おいしい！」とピカピカにする姿も♬
子どもたちと一緒に色々な発見をする時間を大切にしていきたいですね。