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3歳児合同保育 パン屋さんがオープン！

スーパーネットの老朽化が進んできたので取り外すと「あれ？なくなっちゃったの？」と寂しそうな子どもたち。

何もないのも寂しいので日除けのタープをテントのようにしてみると…
中をトンネルのように潜ったり、ヒラヒラする布を見て楽しんだりする様子がありました！

そのあとパン屋さんにしてみようと保育士から提案すると子どもたちもやってみようとノリノリ！
ビールケースとすのこをカウンターにして砂場のおもちゃで作ったパンを並べ始めました！

「いらっしゃいませー！」
「新幹線パンください！」
「お金は葉っぱです！」
お客さんを呼び込んだり、お金や商品のやり取りをしたりと本物さながらのパン屋さんになりました！

なんもないところだと子どもたちもイメージしづらいですが、今回のように少し大人が工夫したり、提案したりすることで一気に子どもたちのイメージが膨らんでいきます！
このような経験をしながら大きくなったね会の取り組みに繋げていければと思います！