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3歳児合同 いちごジャム作り

今日は楽しみにしていたいちごジャム作りをしました。

エプロン、三角巾を身につけ、手を洗ったら準備完了！
まずはいちごを洗いました。

綺麗に洗ったら、ジップロックに入れて、匂いをかいでみました。

「いいにおい！」
「くさい！！」
「おいしい匂いがする〜」

ジップロックを閉めたら、いちごを指で潰していきます。

「すべる！」

潰した後も匂いをかいでみると、
「さっきよりにおいする！」
と子どもたち。

潰したいちごはお鍋に移して、三温糖を一人ひと匙入れました。

レモン汁を搾るのも見せてもらい、匂いもかぎました。

「レモンはすっぱいにおいがする！」

全部混ぜたら、お鍋でじっくり煮込みます。

「できたかなぁ〜？」
「いいにおい〜」

しばらく待って、お楽しみの味見タイム！
試食コーナーのように配ると、一口食べて、
「おいしい！」
「あまーい！！」
と子どもたち。

ジャム作りを通して、感触を楽しんだり、匂いの違いに気が付いたり。
変化していくジャムに興味津々の子どもたちでした。

これからも食材への興味関心が日々の食事につながるような関わりを持ち、食事への姿勢が身についてくれるようにしていきます。