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４歳児ひまわり組　カプラとブロック

今日は室内遊びをたっぷり遊びました。

新しく入園したお友達と保育士が一緒にカプラでタワーを作っていると、

だんだんと組み上がっていくタワーに興味を持った子が、
「いーれーてー」
とやってきました。

数人のお友達が一緒になって、大きなカプラタワーを作らことができました！

こちらは井形ブロックで戦いごっこを楽しんでいた男の子たち。
声をかけるとお部屋の中での戦いごっこは危ないことはわかっていたものの、いい遊びが見つからず……。
保育士がテーブルにレゴブロックを出して遊びに誘うと、一緒に遊び始めました。

「ここは公園にしよう」
「公園だからトイレがあるよね」
「トイレがここだと入れないよ！」
「やだ！！こっちじゃないと！！」
少しトラブルになってきたので、保育士と子どもたちで一緒に解決策を考えることに。
「じゃあぐるっと回ることにすればいいんじゃない？」
「まあそれなら……」
「いい！」
とみんなでいい落とし所を見つけることが出来ました。

「こっちは保育園ね」
「ここから入っていくの」

熱中し、イメージの中で楽しんだ子どもたち。
時にはイメージや考え方の違いからトラブルになる場面もありましたが、保育士と一緒に友達同士で話し合いながらお互いの気持ちや考えを知ることで、うまく遊び続けることができました。
イメージが複雑に明確になったからこそ、譲れない気持ちもあると思います。
そのような中でも、喧嘩ではなく話し合いをできるように仲立ちしています。