保健
健康管理
毎朝、健診を行い病気の早期発見に努めています。
保健の年間行事予定
健康上のことで、気になっていることなどがありましたらお知らせください。健診時にそれぞれの専門医に質問し、お返事・アドバイスなどをいただくようにいたします。
検査内容 | 対象 | 検査日 | 報告 |
● 内科健診 | 全園児 0歳児 1歳児 |
年2回 →毎月1回 →3ケ月毎 |
健康カードに記載 |
● 歯科健診 | 全園児 | 年1回 | 健康カード(および結果表) |
● 身長・体重測定 ● 頭囲・胸囲測定 |
全園児 | 毎月1回 年2回(4月・10月) |
健康カードに記載 |
● 視力測定 | 4・5歳児 | 年1回 | 健康カードに記載 |
● ブラッシング指導(歯科衛生士) ・・・・・ | 年3回(3・4・5歳児) |
● 歯科講話(歯科医) ・・・・・・・・・ | 年1回(3・4・5歳児) |
下記の状態の場合、集団保育は不可能となりますので家庭保育をお願い致します。
お子様が、毎日健康で元気に過ごすためには、園と保護者とでコミュニケーションをとり、協力しあうことがとても大切です。
上記以外にも全身の状態を見て、家庭保育をお願いする場合もありますので、連絡先は明確に担任までお知らせください。
また、保護者の方がお迎えに来られない場合の手だてを、考えておいてください。
家庭で気になることや変わったことがありましたら、登園の際、保育者にお声かけください。
熱がある
保育中は、37.5℃まで様子を看ます。熱はないが元気がない・ぐったりしている・動きがにぶい等、普段と比べて状態が違う時は、ご連絡する場合があります。
目が赤い、目やにがでている
伝染性の病気もありますので、必ず登園前に眼科医の診断を受けてください。
下痢、吐き気がひどい
回数が多くなってきますと、集団の中での保育が困難になります。
また小さいお子様ほど脱水状態に移行する危険性がありますので、状態を看ながらご連絡する場合もあります。
乳児突然死症候群(SIDS)
それまで元気に育っていた赤ちゃんが、事故や窒息ではなく眠っている間に突然死してしまう病気です。
特に4ケ月未満の子に発生しています。睡眠中は、呼吸・顔色等定期的にチェックしています。また補助具としてベビーセンサー(0才のみ)を使用しています。うつぶせ寝も寝返りができるまでは、仰向けで寝るようにしています。